親善の夕べ
3月10日(土)の夜、ハワイ及びアジア太平洋地域の人々の友好と国際親善推進を目的とした「親善の夕べ」では、フェスティバルに参加する皆さんや各関係者の皆さんが一同に集まり、ハワイの有名シェフの料理を味わいながら親睦をはかりました。
その中で、ホノルル・フェスティバル財団の入田理事長は、連続参加のグループをはじめフェスティバルに貢献してくださった皆さまに対して感謝の意を述べ、ベスト貢献賞を贈呈しました。
その後、フェスティバルにも参加するオーストラリアのディセンダンスが原住民アボリジニのダンス、ハワイのライアテア・ヘルムさんがご自身の人気ハワイアンソング、そして、中華民国(台湾)南投縣九族文化村が伝統的な踊りを披露。日本からも代表として殿様連の阿波踊り、須賀連のよさこいが披露され、国際色豊かなパフォーマンスを楽しみました。
参加者全員がフェスティバルの成功に向けて気持ちをひとつにし、大いに盛り上がった夜でした。