グラント・パレード
フェスティバルの最終日となる3月11日(日)、数々のイベントのフィナーレを飾ってグランドパレードがワイキキのカラカウア通りで行われました。
眩しい太陽の光が降りそそぐ中、パレードが始まる前からぞくぞくと観客が集まり、あっという間に沿道は人でいっぱいになりました。パレードの先頭は、ホノルル市長ムフィ・ハネマン氏。そしてミス・コリアら美女たち、地元オアフのマーチングバンドに続き、参加パフォーマー達が多くの声援に応えました。
パフォーマンスの素晴らしさに感謝し握手を求める人、ホテルの部屋から見学する人、カメラやビデオにパレードの様子をおさめる人、それぞれ思い思いにパレードを楽しんでいました。
パレードの最後を飾ったのは愛媛県の西条いわおかだんじり。大きな御輿を大勢で担ぐ様は迫力と熱気に満ちあふれ、ワイキキの夜は熱く燃え上がりました。