私はもともとダンスが大好きで、学校でのダンスの授業も毎回楽しんで練習していました。だから、ダンスで苦労したことはなく、本当に楽しんでいました。ダンスを練習した期間5ヶ月というのは、長く感じるかもしれませんが、全然長く感じませんでした。それどころか、フェスティバルまで短いぐらいに感じました。だから、ホノルル・フェスティバルの本番までもあっという間でした。
パレード本番では、スタートする前に少し緊張しましたが、始まったら、緊張などすぐに吹っ飛んでいました。先生には「しんどくても、笑顔で、元気よく踊ろう」と言われていましたが、自然に笑顔になっていました。
人前でダンスを踊るということは、たくさんの練習が必要でしたが、パレードの間は本当に楽しくて、終われば感動するということが今回のパレードで学んだことです。学年のみんなで練習をがんばって、ホノルル・フェスティバルを大成功できたことは、絶対に忘れられないいい思い出になりました。

ホノルル・フェスティバルに参加して、今まで味わった事のない感動を覚えました。
ホノルル・フェスティバルの本番前までは、全く緊張していなかったけど、本番になると振りを忘れてしまうほど緊張しました。けれど、ハワイの人の暖かい声援をうけているうちに笑顔で緊張せずに踊ることができました。途中で音が途切れることが何度かあったけれど、一人ひとりが歌を歌って踊った時にはすごくいい学年だと思ったし、この学年の団結力を感じました。
フェスティバルまでの5ヶ月間、ダンスの授業でも同じことの繰り返しで嫌になったこともあったけれど、一人も挫折せずにハワイでホノルル・フェスティバルに全員で参加することが出来て本当に良かったです。フェスティバルでゴールした瞬間、今までやってきて良かったと思いました。今までの中で、最高のダンスができたと思います。フェスティバルに参加できて、本当に良かったです。ホノルル最高☆！

私はダンスがとても苦手で正直あまり好きじゃなかったです。2年生になってすぐダンスの授業が始まり最初の方は嫌々受けていました。でも、ずっとやっていくにつれ、ダンスが楽しく感じるようになりました。2学期に入って本格的にホノルル・フェスティバルに向けて練習するようになりました。1曲目のダンスを習った時は、振りは覚えていましたが、なかなか曲に合わせて出来ませんでした。でも、いろんな曲をやっていくうちに1回で身体が覚えて出来るようになっていました。時には出来なくて、泣きながらしたこともあります。でも、周りの友だちに助けられ、ダンスから逃げずにやれました。
修学旅行までに、全体で合わせたのが2回ぐらいだったので、本番まではすごく緊張してドキドキでした。でも、1曲目を踊り始めたら、そんな緊張は消えていました。沿道にいた人たちに励まされながら、楽しんで踊れました。今まで練習してきたものを全て出し切って踊れました。途中、音が切れたハプニングもありましたが、全員で歌いながら、踊りのしんどさなんてふっ飛ぶぐらい楽しくできました。
沿道にいる人たちも「アロハー！」って言ってくださったり、「がんばれ！」って言ってくださったり、たくさん盛り上げてもらえました。あっという間で、まだまだ踊れる、もっと踊りたいと思ったぐらいでした。ゴール地点では、ホノルル・フェスティバルに出られて本当に良かったと心から思いました。パレードの後には、いろんな人から声を掛けてもらったり、写真をとってもらったり、有名人になった気分で、こんな気持ちは初めてで嬉しかったです。

フェスティバルに出たことは、一生忘れられない思い出になりました。

ホノルル・フェスティバルは自分にとって、とても思い出に残るものになりました。この日のために、2年生の2学期ごろからハワイに向けて本格的に始まりました。みんなで合わせることの難しさや、みんなで踊ることの楽しさを知ることができました。辛いことも、嬉しいこともたくさんあったけれど、全てはホノルル・フェスティバルで踊りきるためでした。
本番当日、みんな体調は万全じゃなかったけれど、みんなで一つになり、力を合わせ、踊りきることができました。途中、音楽が途切れたり、走ったりする場面があったけれど、口から自然と歌が出てきて、本当にみんなで一つになれた瞬間でした。踊りきった後は、感動し、達成感でいっぱいになりました。

このフェスティバルを通して、たくさんの経験をすることができました。本当に楽しかったです。園田サイコー!!