教育プログラム(エデュケーショナル・スクール・ツアー) 地元オアフの学校の生徒達に異文化交流と体験をしてもらうための教育プログラム(エデュケーショナル・スクール・ツアー)が開催されました。
ホノルル・フェスティバルは今年で15周年という1つの節目の年を迎えました。日本からの参加グループが増え、更には環太平洋の国々からの参加も増えています。今年はオーストラリア、フィリピン、韓国、アラスカ、ハワイなど様々な国のグループが参加。それぞれの伝統文化のパフォーマンスを披露してくれました。
2009年の第15回ホノルル・フェスティバルに初参加された「おばまガールズ&ボーイズ」の皆さん。最近ではオバマ大統領と同じ名前ということで、小浜市をPRする「オバマを応援する会」がアメリカのメディアでも多く取り上げられています。そんな「おばまガールズ&ボーイズ」の代表、前野恭慶さんにお話をお聞きしました。
ホノルル・フェスティバルのリピーター、フェスティバルに参加して6度目の鳥羽観光協会の皆さんは、2009年の第15回ホノルル・フェスティバルにも参加されました。今回は、その鳥羽市観光協会の専務理事を務める小見山健司さんにインタビューをさせて頂きました。
大田楽・天守物語で日本の伝統を伝える 狂言師・野村萬さん インタビュー
『大田楽』は、和泉流狂言師 野村萬(のむら まん)さんの長男で、同じく狂言師で総合芸術家の野村万之丞(まんのじょう)さんが現代に復活させた芸能です。万之丞さんは、惜しくも2004年にご病気により若くして他界されましたが、野村萬さんが要となりながらその遺志を受け継ぎ、文化交流や地域活性のために、日本各地で市民参加の形で行い、その輪を広げています。
大田楽・天守物語で日本の伝統を伝える 女優・松坂慶子さん インタビュー
2009年3月13日(金)朝のハワイ・コンベンションセンター。ホノルルの福岡県人会の方々を中心にボランティアの方10名ほどが集まって、ホノルル・フェスティバルのハイライトの一つであるホノルル大蛇山の頭の部分の組み立てが行われました。
大田楽・天守物語で日本の伝統を伝える 狂言師・野村万蔵さん インタビュー
第15回ホノルル・フェスティバルでは、高校生(修学旅行)や大学生(サークル)の参加も多くありました。彼らや彼女達は若いはじけるパワーでフェスティバルを盛り上げて頂きました。ハワイでのパフォーマンスは学生時代の最高の思いになったのではないでしょうか?