今年のホノルル・フェスティバルでは初めて、日本のお祭りにはかかせない縁日がハワイのコンペンションセンターで再現されました。参加した子供たちは、ヨーヨー、金魚、輪投げ、射的の商品には綿菓子やフェイスペインティングに夢中になって楽しんでいました。
ホノルル・フェスティバルが行われた3日間(2008年3月14日から16日)では各地で様々な感動的な交流が見られました。そんなひとコマひとコマを集めてみました。
“海は文化をつなぐ”をテーマにデザインされた。2008年のマウイ御輿。そのデザインコンテストで優勝したのは、2007年に引き続きカメハメハ高校マウイキャンパスの生徒さん達でした。
ホノルル・フェスティバル 2日目の夕方にハワイ・コンベンション・センターで毎年開かれる「親善の夕べ」。フェスティバル参加の団体の皆さん、地元企業の皆さん、そして一般のお客 様が集まり、数々のハワイの有名レストランの料理を堪能しながら、大いに盛り上がります。
テーマ: 初の日系アメリカ市民:ジョセフ・ヒコ、日米友好の幕開け 今年で第5回目を迎えた日米友好セミナーは、3月15日(土)に「ジョセフ ヒコ」をその題材として取り上げ、ハワイコンベンションセンターで開催されました。
ハワイのウィルソン・エレメンタリー・スクール、グッドウィル学校、ルーセラン高校、セント・アンズ・モデル・スクールの生徒の皆さんと保護者の方々、そして先生方が参加し、環太平洋の国々の文化に実際に触れ、見たり、聞いたり、参加しな がら楽しく学びました。