パレードが始まる前から会場となるワイキキ カラカウア通りの沿道をたくさんの人たちが埋め尽くしました。そしてパレードが始まると、皆、カメラを片手に身をのりだすようにして見入っていました。
フェスティバルの期間中、ハワイ・コンベンション・センター、アラモアナ・センター、そして、2007年に新たに加わったワイキキ・ビーチウォークでパフォーマンスが行われ、どのステージも大いに盛り上がりました。
ハワイからキルトや絵画、アクセサリーなどハワイならではのクラフトのお店が多数出展しました。また、日本に昔から伝わる手毬作りや折り紙、生け花などの展示と実際に体験して日本の文化を知ってもらう良い機会となりました。
フェスティバルに参加の皆さん達が集まり、数々のハワイの有名レストランが作る料理とライブ・パフォーマンスを楽しみながらお互いの親睦を深める恒例のイベント。フェスティバルの成功に向けて参加者の皆さんがひとつになって盛り上がりました。
「Building Friendships By Playing Hardball」 日米野球をテーマに、ハワイ出身の元プロ野球選手 ウォーリー・ヨナミネ氏をはじめとする日米野球に深く関わった3人のパネリストを迎えてセミナーが行われました。
フェスティバルの教育プログラムのひとつとして行われるマウイ御輿デザイン・コンテストの優勝御輿が発表され、除幕式が行われました。優勝御輿をデザインしたカメハメハ高校の生徒達を迎えました。
オアフ島の小学校から高校までの生徒の皆さんがフェスティバルの開催に先駆けてフェスティバルの展示見学や参加団体、パフォーマーの皆さんとの交流、そして異文化体験を行いました。