東日本大震災のことを改めて考えようと、東日本大震災に関連した催しが行われました。
様々な展示やメイド・イン・ハワイ製品の販売、クラフトフェア、縁日、コスプレカフェ、盆ダンス(盆踊り)、映画上映などの催しが開催されました。
最終日を飾るグランドパレードがワイキキのカラカウア通りにて行われました。夕方4時をまわる頃、カラカウア通りにはたくさんの人が集まり、賑わい始めました。
ホノルル・フェスティバルでは、2011年3月11日の東日本大震災に関連した特別イベントを開催します。 あの日を忘れず、今できることを改めて見つけるためにもぜひご来場ください。
オアフ島の人気レストランの料理が楽しめるグルメイベントであると同時に、ホノルル・フェスティバルに参加している皆さんに気軽に声がかけられる交流の場でもあります。
“短い時間” の中で、見たり、聞いたり、体験しながら、様々な国の伝統文化を学べるというのが特徴で、毎年、参加の先生方や付き添いの親御さんからもその点で高い評価を得ています。
須賀連 國友 悠一朗 氏
今やホノルル・フェスティバルになくてはならないグループとなっている「須賀連」の創始者 國友須賀さんが昨年2011年6月に他界されました。 その國友須賀さんのご子息であり、須賀連の新しい代表となられた國友悠一朗さんに、國友須賀さんのこと、そして今の想いをおうかがいしました。
ホノルルの地元 ホノルル・フェスティバルとカピオラニ・コミュニティー・カレッジとのコラボレーションプロジェクト 『Share Your Voice Project 』 が行われました。早いもので今年で3年目となります。